September 2005
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Downloads
SimpleWget ver.0.8.2 for Tiger
SimpleWget-0.8.2.dmg.bz2 ( application/octet-stream : 360.9 KB)
MD5 :
Unix ダウンロードユーティリティ「GNU Wget」のCocoaフロントエンドアプリです。
![]()
Leopard対応版はこちら。
何が出来るの?
SimpleWgetでは、Wgetで出来る「こう出来ると便利」と思われるいくつかのダウンロード方法を実装しました。ダウンロードのスタイルは以下のメニューで選びます。(↓)

それぞれのメインオプションは次のように機能します。
- オプションなしダウンロードです。通常のファイルを単体ダウンロードする場合に使用します。また、ダウンロードするファイル群を記述(ファイルのURIごとに改行を入れる)したテキストファイルを指定する事によって沢山のファイルを一括してダウンロードさせることも可能です。(*FAQ2)
- 再帰取得ダウンロードです。指定したページからリンクをどんどん辿ってダウンロードします。これを使用する場合は必ず適切にレベル設定をして下さい。レベルを指定しないと延々とダウンロードしてしまいますので注意してください。
- ページダウンロードです。ターゲットページをローカルで快適に閲覧出来るようにリンクを自動的に書き換えて保存します。
- ファイル指定ダウンロードです。ターゲットページからリンクされている特定の拡張子のファイルのみを根こそぎダウンロードします。そのページからリンクされている複数のJPEGやPDFファイルをまとめて一気にダウンロードしたい、という場合に便利です。
- レベル設定です。辿っていくターゲットとなるサイトのディレクトリの深さを設定します。
さらに詳細にオプションを設定したい場合は右側のメニューで設定します。(↓)

- Continue(レジューム機能) です。前回のDLセッションが中断されたファイルの続きをダウンロードしたりする際に有効です。
- ディレクトリなしダウンロード機能です。階層を作らず、全てのファイルを同一階層にダウンロードします。例えばターゲットHTMLからリンクされている「.jpg」や「.pdf」などの特定のファイルを一気に同じフォルダにダウンロードしたりするのに便利です。
- ホスト跨ぎダウンロード機能です。ホストを跨いでダウンロード出来ます。例えばリンク先が別のサーバに置いてある場合にホストを飛び越えて探しに行きます。ただし、辿るレベルを設定していないと延々と辿り続けるのでレベル設定を忘れずに。
環境設定

上から
- 終了時のサウンド設定
- リトライ回数設定オプション(デフォルトは20回)
- タイムアウトオプション(デフォルトは100秒)
- ウェイトオプション(デフォルトは0秒)
です。タイムアウトはWgetのデフォルトは900秒ですが、ダウンロードレスポンスを良くするため100秒に設定してあります。ウェイト(待ち時間)は、重めのftpサーバーなどにアクセスする場合は大きめに設定します。
パネル右側のオプション群です。(↓)

オプション機能は上から順に、
- 同じファイルをダウンロードしない
- サーバーのキャッシュを有効にする
- Wgetのログをとる
- ホストサーバー部分のディレクトリをダウンロードしない
となっています。3の「Wgetのログをとる」にチェックを入れると、ダウンロードディレクトリにこのような「wget.log」という名前のログファイルが出力されます。(↓)

これをクリックするとコンソールが立ち上がり、ダウンロードの進行状態をリアルタイムでチェック出来ます。
動作環境
- Mac OS X v.10.3.x〜以上 (v.10.4以上推奨)
- PowerPC 及び Intel プロセッサ搭載のApple製コンピュータ

ver.0.8.1からの変更点
- Mac OS X v10.4 Tiger + Xcode 2.1 環境にてリコンパイル
- PowerPC/Intel両プロセッサに対応
- 内包WgetのバージョンをWget-1.8.2からWget-1.9.1へバージョンアップ
- 環境設定呼び出し用のショートカットキーを「command+;」からMac OS X Tiger環境の他のアプリの標準の「command+,」に変更。
今後の予定
SimpleWgetは開発者の当初の目的を達成し既に開発終了した完成アプリケーションです。よほどの事が無い限り機能追加及びバージョンアップの予定はありません。ソースコードも非常に原始的でシンプルなコードで書いていて難しかったり凝っているコードはありませんので殆どのバージョンのMac OS Xで動くはずです。
FAQ
Q1 : SimpleWgetにはソースが同梱されていますが、これを使って改造したり改造したものを自分のサイトで配布したりしてもよろしいですか?
A1 : どんどんやってください。
Q2 : 沢山のファイルを書き留めておいて後から一括してダウンロードしたいんですが、方法が分かりません。SimpleWgetを使って出来ますか?
A2 : 出来ます。例えば、download_list.txtとでも名前をつけたテキストファイルを作成し、
http://example.com/file01.jpg http://example.com/file02.jpg http://example.com/file03.pdf http://example.com/file01.tar.gz ・ ・ ・
という風にダウンロードしたいファイルのURIを改行で区切って記述し書き留めておきます。(文字コードはEUC-JP、改行はLFが推奨です)
次に、SimpleWgetの「URIを指定」という選択肢を「ファイル」に切り替えます。すると「読み込む」ボタンが表れますので、前述のファイルをここで指定します。

あとはファイルを保存する場所を「ダウンロード先」で指定し、オプションは「なし」のままにしておいて「Get」をクリックすると一括ダウンロードが始まります。
関連URI
- GNU Wget - GNU Project - Free Software Foundation (FSF):Wgetの本家本元サイトです。
- CocoaWget:SimpleWgetと同じWgetのCocoaラッパーアプリです。
- Wgetを使おう的ページ:コマンドラインでWgetを使いこなすのに有用なページ。Wgetの使い方はここを読むだけでマスター出来ます。
- Macの手書き説明書 | SimpleWget:SimpleWgetとその簡単な使い方をご紹介頂いてます。
PHP-plist-20050923.tar.bz2 ( application/octet-stream : 10.3 KB)
MD5 :
CotEditor PHP定義ファイルの説明とChangeLog