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その無骨でメカメカしくも弱っちいフォルムに魅せられ、製作欲がブワッと吹き出たのでガッと購入したTristar(トライスター)社製「I号対空戦車」を制作開始。
I号戦車は昔はイタリアの老舗メーカー「イタレリ」の「I号戦車B型」しかなかったんですが、今ドキは色々なメーカーから色々なバリエーションが出ていて、実に隔世の感があります。その分マニアックな方向性に走っており、パーツの数も倍増&高精密度化し、値段も昔はこのクラスのサイズの車両のキットは1000〜1200円くらいでしたが、イマドキの製品群は概ね3,000円前後が相場となってます。
本題のI号対空戦車は香港のメーカー「DRAGON(ドラゴン)」とこの「Tristar(トライスター)」の2社からリリースされていますが、どちらもかなり気合いの入ったキットのようで、このように比較サイトまで公開されていました。(↓)
当初どちらにしようか迷ったのですが、内装まで入魂のモールドなTristarに傾き、最終的に決め手となったのはキャタピラの表現。(↓)
のっぺりしたドラゴンのものよりもTristarのほうは横から見ると若干反り気味のフォルムを再現していて「よりキャタピラらしい」表現を施しているので、Tristar社のモノに決定しました。
パッケージはこのような感じ。

同ドライスター製20mm Flak.38用フィギュアセットも一緒に購入。

Flak38を少々カスタマイズ。この対空と対地用の角度を決めるパーツが二つ入っているのですが、対空用の角度の付いた部品が少々長くて上手く砲身がハマらないので、少々カットし、短くしてみました。

とりつけてみます。

次に、砲身を取り付けてみます。

この段階で、ハンドルパーツと合わせないといけないため、フィギュアを仮組して合わせてみる。

概ね完成。

車両本体に入ります。基本パーツはこのような感じ。

車体下部のボックスを作ったら、運転席と前輪シャフト周りのパーツを組んでいきます。ボックスはタミヤのようにピタ、ピタ、とは合いませんので、何度も仮組をして全体的にピッタリ合う最大公約数的ハメ位置を一度頭で理解してから実際の接着を行った方が上手く行く感じです。
内部はかなり精密に出来ています。・・・というか、見えなくなる下のパーツも分割してあったりして「無駄に精密に」出来てる気がします。

これは地元の模型屋のオヤジさんから教えていただいたTips。余ったランナーを粉々にカットして、本体の隙間に埋め、接着剤で固めます。

これにより、
というメリット(?)があります。
フェンダーを取り付け、エンジンルームの上部を取り付けます。

仮組で20mm対空機関砲Flak38を乗せてみます。

キャタピラに取りかかってみます。キャタピラは全部一個一個別パーツとなっており、全て切り離して接着剤でつなげて行く方式です。ハッキリ言って気が狂いそうな地味で単調な作業です。

流石に一昔前の一体型キャタピラなんかより当然リアル感があります。

切り離してみました。めちゃめちゃ面倒です。

こうやってつなげて行きます。

ある程度効率化するために小隊を組むような形で組んでみました。この後接着剤が半乾きの状態のうちに一気に繋げていかねばなりません。

連結してみました。

本体車輪部分に取り付けてみます。

このときにたわみも入れます。

接写。モールドもシャープでよく出来ています。

全体を横からみたショット。概ねこんな感じです。

続きはまた今度。