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Sdkfz139 MarderIII(その4)&現在の進捗状況

「How to build Dioramas」を再び手に入れて模型製作の趣味を再会させた2008年6月15日を出戻り記念日、ということにしたら、今日でちょうど一ヶ月が経過しました。

・・・ということで、ここで一区切り入れるため、現在の進捗状況メモ。

Sdkfz139 マルダーIII (タミヤ1/35)

細かいパーツを取り付け、98%ほど基本組は完成。

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あとはパーティングライン消し、パテによる修正などを加えて塗装の下地作りを待つのみ、というところまで出来ました。ここまでの組み立てに要した時間は正味3日。

Sdkfz2 ケッテンクラート (ドラゴン1/35)

現在改造ビルド中のドライバーの服装の塗装に取り掛かり中。下塗りしてこれから1〜2日程度とってじっくり乾燥させます。

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このフィギュアの塗装では、一番難しい顔塗りに初めて一週間以上かけました。油彩の特性を生かしながら一回塗っては1日乾燥させ・・・ぼかしをいれてまた乾燥させ・・・を繰り返し、ようやくここまで。こんなにフィギュア1体の塗装に時間をかけたことは昔を含めて初めてです。そのおかげで、これまでで油彩を使った顔の塗装では一番いい仕上がりになったと思います。もちろんまだまだ向上する余地はたくさんありますが、ブランクを差し引いても自分では結構気に入っています。

これは世界中のモデラーの色々なサイトをかたっぱしから見まくって「イマドキの塗装技術」をネットで勉強した成果。この辺はやはりネット時代サマサマ、という感じで、昔はこのような情報をこのような短期間で得られることが出来なかったので現代ならではの製作スタイルといえます。まさに情報格差破壊。嬉しいことです。

この一ヶ月の成果を並べてみる

この一月の成果をまとめて並べてみました。

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5年前に途中一ヶ月の中途半端な出戻りがあったとはいえほぼ20年のブランクがあったあとの爆発、という感じです。こんなに短期間でこれだけ組んだのはおそらく生まれて初めてでしょう。

最近またブラウズしてディープにこの世界を掘り下げているのですが、どんどんと作りたいモデルが今の世の中にはリリースされてきているので、これからも製作熱は続きそうです。(今日もまた発注してしまった・・・:-))


余談。

当サイトはこれまでWeb技術とかMacとかLinuxとかそれ系のことばかりが中心で、ビジターもそういうことに興味のある人が多かったと思うのですが、ここ最近はそれ系の事に関してはあまり書いてません。理由はいろいろあるのですが、その一つには「同じ事を何度も繰りかえしたくない」「同じところに止まっていたくない」「惰性でエントリーを書き続けたくない」という私の心境の変化があります。

もちろん、書きたい時には書きますが、昔みたいに図解説入りでTips紹介したり「OS XがVistaよりこれこれこういうところが素晴らしい」とか「なんでWinはこうなんだ」とか、そういうことは書かないでしょう。もう卒業、というか、OS XがVistaより素晴らしかったりXPがVistaより良かったり、ということは私の中では既にもう決着のついている事実だからです。もう飽きた、という感じですね。

同じように、XHTMLとかCSS関係とかW3Cとかのことも最近は書きませんが、それもある程度自分の中で答えが出てしまったからです。ここんところ興味をひくような目新しいことがないというのもありますが、小手先のテクニック的な事にはちょっと興味が薄れてしまってます。もちろん、今後も目新しい事とか私が興味を持ったことに関しては書いたりしますけどね。既に消化した部分に関してはもう終了。Web2.0ブーム以降、ちょっと私が興味を持っていた部分からは違う方面へWebのトレンドが流れて行っている感じですしね。すこし気負わずに、おいしい部分は世の中の自然の流れに乗っかろう、というのもあります。

そんな感じなので、そういうことに興味を持って見にきていた人は去っていくであろうはずなのでアクセス数はガクンと減るだろうなーと思って久々にGoogle Analyticsを見てみたら、不思議な事に減らないどころか微妙に増えてます。なんでだろ。

まぁ、それはともかく、これからも本能の赴くまま、アドリブで、「JAM」な「LOG」ちという名前のとおり、ジャンルごった煮のログサイトで気ままに行きます。

German 88mm Gun Flak36(その3)

組み立て完了!

前回まで(88mm Gun Flak3688mm Gun Flak36その2)の続き。

思っていたより早く組み上がりました。

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例によって100円玉とのサイズ比較。
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座ってる砲兵のほうはプロポーションがイマイチなのですが、顔は流石に良く出来てます。ただ、もう少しポージングにひねりが欲しかった。
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SIG33重歩兵砲

前々回(88mm Gun Flak36)に書いた同時進行のSIG-33重歩兵砲用のフィギュア、顔塗りを開始。

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100円玉とのサイズ比較。 sig33-figure-02.jpg

こちらは向かって左側から。
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今回の塗りは、

  • タミヤカラーエナメルのXF-15フラットフレッシュで下地塗り
  • ダーク部分を油絵の具で描く
  • ハイライト部分を油絵の具で描く
  • ダークとハイライト部の境界線をブレンディングし、ぼかす。

という流れてやってみてます。ここんところ沢山のサイトを見て顔塗りの基礎を勉強しながらのトライでしたが、なかなかイメージ通りに描けてきたのでちょっと満足です。全部乾きが早いタミヤカラーエナメルで色塗りすると早く仕上がるとは思いますが、油絵の具独特のタッチも捨てがたい。この辺はもっともっと実践で鍛えて行くしかないでしょうね。顔の表現は意外に色々な人が目にする部分だと思うので、もっと上手くなりたい。

German 88mm Gun Flak36(その2)

いざ、本体の組み立てにトライ。
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まず土台から。サイズはこんな感じ。
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土台仮組み。
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とりあえず説明書の順序通りでなく、大まかな部分から組んでいき、細かいパーツは後からつけて行く事にします。まず、継ぎ目が出る「筒状のパーツ」群から先にまとめて組み立ててみました。
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ラッカーシンナーで薄めたパテを筆で塗って継ぎ目を消して行きます。
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なんやかんや集中してみたら思ったより早くベース組みが完成してしまいました。
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前回エントリーで作成したフィギュアと100円玉とのサイズ比較。
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前回エントリーで書いたロシアのメーカーALAN社製の「ドイツ重歩兵砲SIG-33」との比較。
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余談

88mm砲は元々対空砲だったものをアフリカの地での戦いの現場の需要から対戦車にも使うようになった、という歴史的経緯がありますが、機能美を追求したような究極に無駄をそぎ落としたデザインが秀逸です。兵器ですが、ある種の美しささえ感じます。

私は模型製作は軍用モノ以外にもF-1のようなレース車とかバイクも作ったりしてましたが、ガンダムなど、アニメ系の模型は全く惹かれたことがないというか、興味がありません。なんでかな?と考えていたのですが、

「実在したものか、架空のものか」

というのが一番の理由かもしれません。アニメ系のデザインはアニメの作者のイメージから生まれた架空のイメージ上のもの。ミリタリーものやF-1などは人類が究極の戦う場で生み出した実在のモノである、という事実があります。戦争の是非は別として、エクストリーム状態で生み出された機能美という部分に興味を持つわけです。

関連URI

German 88mm Gun Flak36

ガンガン作りたい欲望が出てきたので素直に「これは作りたい!」と思ったものを作って行く、という方向性で。

最近の製品で何か制作意欲を掻き立てる熱い製品はないか物色していたら、昔のタミヤの名作「88mm砲」がリニューアルしているではありませんか。なんでも金型に修正を加え、新しく金型から作り直した兵隊フィギュアを付属したようです。何も考えず、欲望の赴くままにBuy Now。

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ギッシリ詰まったパーツ群。制作意欲が湧いてきます。
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私の場合組み立てるのは早いほうなのであっという間に終わってしまうとつまらないので、まずは一番難しい兵隊のほうから手を付けてみる。
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新しい金型による人間の顔の表現の進化。昔を知るものとしては隔世の感があります。私が離れていた間にも確実に進化してたんだなぁと思うとずっと絶えずに何十年も製作に情熱を燃やし続けている「タミヤ模型の仕事」に感動。
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ランナーから切り取ります。私の場合組み立てはほとんどデザインナイフ一本。
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組み立て完了。
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下塗り。今回の使用塗料はタミヤのエナメル。
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XF-15フラットフレッシュにXF-64レッドブラウンとXF-7フラットレッドで暗い赤みを微妙に加えたもの(Mix#1とする)を使用。
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シャドー入れ。(Mix#1)にXF-1フラットブラックとXF-64レッドブラウンを混ぜて作ったものを加え、ダークな肌色を作り、大雑把に入れる。
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額と鼻、頬骨部分に(Mix#1)にホワイトを加えたものを塗り、ハイライトをつける。服はベースにXF-60ダークイエローにブラックを混ぜてトーンダウンしたもので下塗りし、同じ要領でさらに暗い色を作り、シャドーを入れる。
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シャドー入れ完了。
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左から見たところ。じっくり乾燥させるため、ひとまずここでブレイク。
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ちなみにサイズ比較のために百円玉を置いてみました。プロポーションが良くなっているので昔の製品に付いていたものたちより顔が小さくなり、難易度はアップしている気がします。
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同時進行で・・・

5年前に購入したロシアのメーカーALAN社製の「ドイツ重歩兵砲SIG-33」を使ったビネットも製作開始。

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フィギュアはバーリンデン社製のガレージキットの降下猟兵の砲兵チーム。これは海外通販で入手。こちらもぼちぼちやっていく予定。