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SimpleWget ver.0.9 (for Leopard)

なにを思い立ったのか、開発終了しているSimpleWgetを、メンテナンスアップデート。

夜中にカッとなって、アイコンを作り直した。今更ながらLeopard対応の512x512pxアイコンにしてみた。

【128px】
icn_SimpleWget_128.png

ちなみに前のはこれ(↓)。
icn_SimpleWget_0.8.2.png

作ったのは7年前の2002年。さすがに細かいところがジャギーだしDockで拡大するとドロップシャドウが微妙に途切れてたりして古くさい(左側のシャドー注目)ので、作り直してみた。

【512px】
icn_SimpleWget_512.png

カバーフローで馬鹿デカく拡大されても大丈夫。
sw-coverflow.png

アイコンの基本デザイン作成、所有時間30分。テーマは、「究極にシンプルに」。それ以外は何も考えず、一気に作った。使ったソフトはPhtoshopではなく、Omni Graffle Proのみ。これをTIFFに書き出して、Developer Toolsの「Icon Composer」を使って読み込んで各ピクセルサイズのアイコンに対応するようにコンバートしてアイコンファイルとして書き出して完成。

sw-icon-composer.jpg

ver.0.8.2からの変更点

今回はメンテナンスリリースなので、アイコンの変更以外には

  • LeopardでXCode 3.1.2を使ってリコンパイル
  • 内包Wgetを1.9.1から1.11.4にアップデート
  • typoの修正

などなどが変更点だが、今回アップデートしようと思ったきっかけが、ダウンロード先のフォルダを指定する際に、新規にフォルダを作る機能がなくてちょっと不便だったため。

どうやるのかなと思って、コードを眺めていたら

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[setdir_panel setCanChooseDirectories:YES];

というメソッドがあったので、「CooseがあるからCreateもあったり?」と思い、

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[setdir_panel setCanCreateDirectories:YES];

を付け加えてみた。

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- (IBAction)chooseDir:(id)sender {
    setdir_panel = [NSOpenPanel openPanel];
    SEL sel = @selector(openPanelDidEnd:returnCode:contextInfo:);
    [setdir_panel beginSheetForDirectory:@"~/Desktop" 
                                    file:nil
                                   types:nil
                          modalForWindow:window
                           modalDelegate:self
                          didEndSelector:sel
                             contextInfo:nil];
    [setdir_panel setCanCreateDirectories:YES];
    [setdir_panel setCanChooseDirectories:YES];
    [setdir_panel setCanChooseFiles:NO];
    [setdir_panel setPrompt:NSLocalizedString(@"Choose Folder", nil)];
}

で、やってみたら・・・

sw-create-folder.jpg

なんと、あっさり実装完了。Objective-C、素晴らしすぎ。

余談

このSimpleWget、うちのサイトのロングセラーというか、未だにちょくちょく定期的にダウンロードされているアプリである。世の中にダウンローダーはたくさんあるが、SimpleWgetは「ファイルを一括してダウンロード」とか、そういう「ファイルダウンローダー的な」目的で使うように作ったものではない。そもそも、私がそのようなダウンローダーを普段使っていないので、欲しいと思う訳がない。

開発コンセプトは、

  • Webサイトの開発目的などで「Webサイトを階層ごと丸ごとダウンロード」したい
  • 「ある特定のページをローカルで閲覧出来るように落としたい」
  • 「このページに貼られている、あるいはリンクされているJPEG画像を画像だけ一気にまとめて落としたい」

という目的を達成するためだけに作った、使用目的が非常に特化したアプリである。「Wget」と名前は付いているが、Wgetのもつ機能の一部を借りた、特定の目的のために使うアプリ、なのである。初リリースから7年が経過しているが未だに自分でも使っているし、自分の使用範囲では満足いく機能を果たしているので、不必要に機能肥大する予定はない。

iPhone系メモ:iPhoneプログラミング系サイト

ここんところ水面下ではPHP5.1.x+SQLite3と格闘の日々だが、SQLite3とPDO(PHP Data Objedct)について調べていて、こういうナイスなサイトを見つけた。

こちらのSQLiteを使ったToDoアプリを作る、というチュートリアルがもの凄く興味あり。

時々思い出したように嗜むObjective-Cだが、最近の「遠ざかりスパン」はだいぶ長いのでかなりのリハビリが必要。今はPHP5.1とSQLite3で頭が一杯なのでいつか時間が出来た時にチャレンジしてみたい。

「たのしいCocoaプログラミング」が届いた

Amazonに予約発注していたHMDTの木下さん著の「たのしいCocoaプログラミング」が到着。

たのしいCocoaプログラミング

Amazon.co.jp: たのしいCocoaプログラミング: 本: 木下誠

プレゼントキャンペーン(たのしいCocoaプログラミング ‹ HMDT)もやっているみたいです。私はキャンペーン知る前にすでに発注していたので参加出来ませんが、Blog持ってる人は明日までだそうなので申し込んでみるといいかもしれません。

ざっと見た感想ですが...まず、タイトルのフォントの力の抜け具合が良いですね。気軽にやってみよう、って気にさせます。あと、ブックカバーが半透明の薄いカバーになっていて、なかなか新しくてオシャレです。プログラミング系の本というとどうも教科書っぽく堅苦しい見た目が多いのでこれはGOOD。

中身は「プログラミング初心者向け」というより「Mac OS Xプログラミングの初心者向け」という印象を持ちました。口調が「です・ます」調でなく、HMDTのサイトで見られる木下さんの口調で書かれていて砕けた感じで親しみやすいです。それでいて変に説明を端折ってないところが良いですね。

木下さんのアップルのサイトで手に入るアップルジャパンでのセミナーのCocoaチュートリアルをやった事がある人は分かると思いますが、あのチュートリアルが分かりやすくて素晴らしい。私も初級から最後までやってみましたが、「Mac OS X上でのCocoaプログラミングとは何ぞや?」というものの「コアな部分」が理解出来ます。それをさらに補完するサイドテキストとしてもこの本は優れていると思います。

Objective-Cをちょっと勉強してみる

コマンドラインユーティリティ:JMConverter v1.0b1

最近ちょろちょろと、昔かじってすっかり忘却の彼方にあるObjective-Cを再勉強してます。Objective-Cの勉強と言っても、CocoaのGUIを被った何らかのソフトを作ろうとかそういう大きな目標ではなく、私の場合あくまでPHPがメインなのでたまにPHPに飽きたり行き詰まった時に頭をリフレッシュするために「言語として嗜む」という感じで取り組んでいこうかと思ってます。あと、Mac OS Xのソフトウェア群を担う中の部分にちょっと触れたい、というのも目的です。

...というわけで、Terminalで使えるちょっとしたコマンドを作ってみました。これは昔私の友人のhtさんがANSI C言語で書いた長さや重さを換算する「chunt」と名付けたプログラムをObjective-Cで書き直したものです。(↓)

JMConverter

JAM LOG : Downloads : JMConverter v1.0b1

C言語のコードをObjective-Cに...と言ってもObjective-CはC言語の上位互換言語なので今のところはオブジェクト指向がどうたらというよりとりあえず見た目から入ったという程度のレベルなのですが、まぁ、その辺は大目に見てやってください。 :-)  一応簡単にコンパイル出来るように「Makefile」もつけてみました。

プログラマーマグカップ

Programmer Mugcups

CafePress.com

ちょっと面白いマグカップを扱っているオンラインショップを紹介。PHP、CSS、XMLからObjective-Cまで、色々な「その手の」マグカップやTシャツ、マウスパッドがあります。個人的にはObjective-Cのが一番カッコいいですね。

PHPもの

CSSもの

Objective-Cもの

始めてのブラウザのつくり方

先日AppleからリリースされたWebkitを使ったチュートリアル。これは凄いですね。私も試しにブラウザ(JamSurfと命名:-))を作ってみました。ほんの数行、コードを書くだけで以下のように、ちゃんとSafariのように表示されました。

jamsurf.png

もちろん、これから進んで機能を加える、と言うのが大変な部分ですけどね。それにしても凄いです。