Nov 28, 2008
Nov 24, 2008
フィットネス系メモ:トライアスロン記録会参加
ここんとこずっとインドア系趣味ばかり書いてる気がするが、書かないだけで、それと平行してアウトドア系の趣味ももちろんコンスタントにやっている。インドアとアウトドア、その両立と融合が私のライフワークであり、そして、このバランスに四苦八苦するのがまた楽しい。・・・というわけで久々にアウトドア系メモ。
地元のトライアスロンクラブ主催の、オリンピックディスタンス(スイム1.5km/バイク40km/ラン10km)での記録会があったので参加してきた。きちんと3種目連続したのは4月ぶり。
【レース終了後の愛車ビアンキをiPhoneでショット!】

今回は夏から秋にかけて崩した体調が復調の兆しを見せ始めている気がするので、
- 自分自身の現時点でのコンディションの確認
- 夏頃から取り組んでいる、体幹を積極的に使うランのフォームの改善の実戦でのテスト
- スタートからゴールまで、無理の無い、常に余力を残したペースでイーブンに刻む
- 周りの人のペースに惑わされない(抜かれても追わない&気にしない)
などなどをテーマにして参加した。(私の場合トライアスロンに限らずマラソン大会などでも、それぞれの大会では必ずなにかしらテーマを持って望む事にしている。)
スイム1.5km
リハビリレースなので、控えめに中盤よりスタート。コースは沖に向かって250m泳ぎ、往復=500mを3周回。水温は低いが、外気と比べると意外にも水中は暖かく感じる。フルスーツのウェットを着ているので暫く動くと暖まってきてほどよい温度に。一周目から淡々とイーブンペースを刻むことに徹する。ホント、「こんなんでいいんかなー」と思うくらい、ゆったり、ゆったり、と大きなリズムで進む。
昔オープンウォータースイムを始めたばかりの頃、海で長距離を泳ぐアドバイスをもらったとき、「水戸黄門のテーマのリズムで泳ぐと丁度よい」と言われた。そう、あの、「だっ、だだだ・だっ、だだだ・だっ、だだだ・だだだ・だだだ・・・じ〜んせ〜い〜ら〜く〜あ〜りゃ、く〜もあ〜る〜さ〜・・・」の、あの水戸黄門のテーマである。
最初聞いたときは「そんなアホな」と思ったが、実際やってみると、1.5kmから3kmくらいの距離を波のあるオープンウォーターで泳ぐにはそれくらいが丁度良い事を知った。今回もまさにそのリズムとペースである。
そして、泳ぎながら、ふと、なぜか、北京オリンピック金メダリスト北島選手のコーチである平井コーチがNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で語っていた「勇気を持って、ゆっくりいけ」という言葉を思い出す。まぁ、レベルが全然違う話ではあるが、全てのレベルの人に通じる言葉だと思う。
結果、がむしゃらに泳いだ同じコースでの3月の記録会よりも7分ほど速いタイムでスイムアップ。スイムの場合、頑張って力むほど頑張ってるわりに進まないということを痛感。
バイク40km
13.3kmを3周回のコース。ここんとこローラーでのインドアトレーニングしかやってなかったので、そのフォームでイーブンに刻めるかの実験。 上り坂でガクンとペースが落ちるので挫けそうになるが、「ハムストリングスを使うのだ!使うのだ!」と言い聞かせ、裏の筋肉に集中。
今回一番ダメだったのはこのバイク。2週目で腰が痛くなり、骨盤周りの筋肉がパンパンに張ってしまった。腸腰筋が上手く使えてなかったせいだろう。ストレッチしながらだましだまし漕ぎ、終了。
救いとしては、最後の1周でペースを少し上げられたところ。とにかく、バイクはローラーだけではダメだと痛感。やっぱ本物の上り坂をガンガン上って練習しなきゃだめだな。
ラン10km
5kmを往復のコース。行きは登り坂、帰りは下り坂。行きはバイクの後だけに、ホントツライ。
今回はバイクで「ランで使う筋肉を使わないように」ということと「常にこの後にランがある事を意識して余力を残す」というのを頭で何度も繰り返していたので、スムーズに入れた。
最近取り組み始めた体幹を使ったフォームをキープすることに徹する。これが今まであまり使う事がなかった&鍛えられていなかった部分を使うので、思うようにスピードは上がらない。が、メリットとしては、「バテない」。意識としては、肩甲骨の下から脚が始まるようなイメージ。地面からの衝撃を骨盤と背筋と肩甲骨で受け止めて返す、というような感じ。脚や膝、足首のキックは決して使わない。
フォームがまだ定着していないせいもあってタイムは悪かったが、最後まで潰れる事無く、最後にはペースも上げながらフィニッシュすることが出来た。
総評
今回の記録会は、
- 「タイムと終わった後の満足度は必ずしも比例しない」
- 「頑張った(つもりだ)から結果が良くなる、というワケではない」
- 「絶好調だから満足するレースが出来るわけではない」
ということを実感した。タイムは自己ベストより25分ほど遅くて全然大した事なかったが、長い体調不良明けのリハビリレースということと、終始自分をコントロール出来た、という事で得るものが多く、充実感がたっぷりだった。
これまでは「頑張ったら、ツライのを通り越したら充実感がやってくる」と思い、結構無理したり、所謂「頑張ってます」をしていたと思う。でもやっぱりあくまで身体を活性化させ、自分自身を活性化させるのが目的の趣味なのだし、やってる最中も気持ちよく、終わった後も気持ちよいペースで、その時その時のレベルや調子に合わせて楽しくやるのが一番だ、と思い始めている。すこしこの趣味に対する考え方が変わってきた。
余談1
レースの翌日に起こる筋肉痛。これが発生する場所をチェックするまでが練習、と思っている。これによって何処を使えたかが分かるからである。今回は狙い通り、肩甲骨、背筋、股関節、ハムストリングスを筋肉痛にすることが出来た。良い感じだ。
余談2
今回の記録会、一位は51才(!)のベテランの方。この方の練習量はハンパではない。身体はもちろん、無駄な肉は微塵もなくスリムで引き締まっている。バイクを駆る姿も、バイクと一体になってそれはそれは美しいのだ。
彼の人生哲学にも通じる練習話はホント聞いてて面白い。一度、「どうやったら速くなれるんですか?」とアドバイスを乞うたことがある。その時もらった答えが、
「速くなろうと思うな。強くなろうと思え。」
この言葉は、私のトレーニングの時の金言となっている。
トライアスロンをやっていて一番良かったと思うのは、こういう元気でカッコいいオヤジに沢山出会う事が出来るから。もちろん、肉体の限界に挑むプロのレースではピーク年齢があるが、一般レベルのレースでは「年齢をまったく言い訳に出来ない」世界なのである。いくら若くても、体力にそこそこ自信があっても、テメーより速い・強い年上のオヤジは確実にいるのである。そこが面白いし、いつまでも「オレもまだまだ」と思えるのが最大の魅力である。
iPhone系メモ:デジタル大辞泉2009i
iPhone=人類史上最強の電子辞書化計画(関連:JAM LOG : iPhone系メモ:ロングマン英和辞書)進行中のマイiPhoneの辞書仲間に、待望の国語辞典を加える事が出来た。

【起動画面】

【検索画面】

動作も軽く、横表示にも対応。非常に使い勝手が良い。アップデートも二回まで無料で提供するようだ。素晴らしい。今まで一度買ったら終わりだったデジタル辞書や電子辞書の世界に「アップデート」の概念が加わった事は非常に意味のある事だと思う。
大分リファレンス系は充実してきたが、ロングマンから英英辞典も出して欲しいし、「調べられないものはない」というまでにはまだ不十分。私の「iPhone=究極の電子辞書化」計画はまだまだ続く。
関連URI
Nov 23, 2008
クラフト系メモ:Sdkfz2 Kettenkrad(その8)
「シワの表現の専門書」購入
彫刻と塗装の参考にしようと思い、なにか、ディープな感じの、模型だけでなく絵画まで視野にいれた「シワの表現」のアート本はないか探していたところ、発見。

内容はずばり、「シワの表現しかない本」。服のシワ、顔のシワ・・・全編シワだらけ。これ、これ。まさしくこういう本を求めていたのだ。しかしホントにシワを専門に扱った本があるとは。驚き。
シワの表現、その他ポージングなど自由な表現を求めて・・・
ダイオラマのフィギュア製作は凝り出すと既成の商用キットではイメージするヴィネットにマッチしない場合が多くなってくるが、既にコンセプトが固まっていて使用フィギュアの塗装までほとんど終わりかけのこのヴィネットも・・・(↓)

どうも、ケッテンクラードに跨がっている右側のフィギュアの表情とポーズが気に食わない。軍服もSS親衛隊の東部戦線仕様のものを無理矢理アフリカカラーに塗って表現したものなのでどこか「アフリカ戦線仕様らしさ」が漂っていないのも気に食わないところ。造形の基本部分で手を抜くと後から後悔する典型かも。
・・・というわけで、新規に全部作り直し決定。
ヘッドはホーネット製。ボディはTrister社製のアフリカ軍団から。両腕はVERLINDENのレジンパーツから流用し、両手首を継ぎ接ぎしてハンドルの幅に合うように調整。下半身はケッテンクラードの運転席が自体が独特な形状のため合う形がキット付属のものしかない。そこで、下半身はお尻の部分だけTristerのものを流用し、脚の部分は真鍮線を軸にして骨格を作り、エポキシパテを盛ってフルスクラッチビルドすることにした。(赤丸部分↓)

手順としては、まず、大まかにパテを盛って乾燥。(↓)

次に、大雑把にシワを削りだした後、他のパーツと上手く合うように削り出して行く。私の場合各関節の芯の部分にはピンバイスで穴を開けて1.0mmの銅線(真鍮より柔らかいため)を埋め込んで関節の角度を微調整するようにしている。(↓)
下のズボンを作成&乾燥後、ベルト下に見える服もエポキシパテで造形。エポキシパテを薄く伸ばしたものを半硬化させた状態でハサミで裁断し、まず服を重ねて硬化、その次にポケット部を重ねて硬化、を繰り返してチマチマと作成。
座ったポーズの膝周りのシワは拘りたい部分。これも
エポキシパテをデザインナイフで彫刻→ヤスリをかけて丸み出し→タミヤパテで表面仕上げ
を何度か繰り返して作成。(↓)

左側。(↓)

実は車両に上手くポーズを組み合わせるのが一番難しかった部分。なかなか車両と一体感が出ず苦労した。特に脚の部分とハンドルの幅に広げた両腕。(↓)

ハンドル部は切り落とし、握った手にドリルで横から穴を空けたものに虫ピン(私のカスタマイズでは使用頻度高し)の根っこ部分を突き刺して「ハンドルをきちんと握っている手」を表現。(↓)

車両にポージングをフィットさせた後、光をあててシワの部分の陰の出来具合をチェック。概ねイメージ通りに出来た。(↓)

Nov 22, 2008
iPhone系メモ:iPhone2.2アップデート
お待ちかね。
これまで「絵文字なんてどーでもいい」「絵文字の有無はiPhoneの本質ではない」と頑なに言ってきた。
・・・が。
「ないよりあるに超した事はない。」に考え変更。
これから暫くはキモいくらい絵文字ガンガン使いまくりだな、たぶん。
こんなに沢山の絵文字を載せてくるとは思わなかった。(詳細↓)
あと、やっぱりiChatライクなiPhoneのSMSにはスマイリーアイコンはピッタリ。
絵文字はSMSとi.softbank.jpでしか使えない、ということで、これまでMobileMeとGmailしか使ってこなかったのでこれを機会にせっかくあることだし、i.softbank.jpも積極的に使って行こうと決めた。
これで、
- ネットプロバイダからもらったアカウント
- Mobile Me
- Gmail
- i.softbank.jp
と、自分が使う四つのメールアカウントを一括してiPhoneで管理出来る事になった。しかも、アップデートして動きもさらにキビキビ感増加。この「アップデートで進化する」というのがiPhoneの真骨頂。
かつてこれほどまでに美しいフォントと美しいアイコンで、これほどスマートに複数のメールアカウントを管理でき、これほど気持ちよく文字を入力出来るケータイディバイスがあったであろうか。もう、自分史上最強のメールマシンである。「iPhoneダメ」という輩の意見なんか、聞かなくてよろしい。巷の過剰なiPhoneブームと一気に吹き出たダメ論は、もともと使わなくていい人間が必要以上にギャーギャー騒いでただけである。
関連URI:
Nov 20, 2008
Ubuntu系メモ:atpitudeにはイースターエッグなし

Mac OS XのTerminal.appでUbuntuをコントロールしていてふと「脱力系コマンド」の「apt-get moo」ことを思い出し、「aptitude moo」をやってみたところ・・・
[~]
$ aptitude moo
このプログラムにはイースターエッグ (隠し機能) はありません。
[~]
と返ってきた。![]()
そこで、試しにバージョンチェックの「-v」を打ってみると・・・
$ aptitude moo -v
このプログラムには本当にイースター・エッグはありませんよ。
[~]
と返ってくる。そこでさらに負けじと「v」を重ねて「-vv」とやってみると・・・
$ aptitude moo -vv このプログラムにイースターエッグはないって言わなかったかい? [~] $ aptitude moo -vvv やめてくれ! [~] $ aptitude moo -vvvv わかった、わかった。あんたにイースターエッグをあげればどっか行ってくれるかい? [~] $ aptitude moo -vvvvv わかったよ。あんたの勝ちだ。 ; -------/ \\ / \\ / | -----------------/ --------\\ ---------------------------------------------- [~] $ aptitude moo -vvvvvv これが何なのか? もちろんウワバミに食べられた象だよ。
・・・というわけで、atpitudeには「イースターエッグなし」というイースターエッグあり、というオチ。
こういう隠れ機能、作者の遊び心が感じられて面白い。(そういうえばMac OS時代にはこういうイースターエッグが結構あった。Mac OS X時代にになってからすっかり無くなってしまった。)
Nov 16, 2008
クラフト系メモ:Sdkfz139 MarderIII(その6)
JAM LOG : クラフト系メモ:Sdkfz139 MarderIII(その5)の続き。
ダイオラマ構想し、イメージに合うようにフィギュアを製作。
当初のコンセプト。キット付属のフィギュアに改造を施してみた。(↓) ただ、これだと手前のフィギュアが向こう側を向いてしまっているので構成的にイマイチ。

二回目のコンセプト。VERLINDENから出ているMarderIII用のフィギュアセットを購入して、若干改造をくわえてみた。(↓)

悪くはないが、立っている指揮官の下半身にイマイチ「戦場の緊張感」みたいなものがない。
イメージに合うポーズの下半身をAIRFIX社製1/32マルチポーズドイツアフリカ軍団セットに見つけた。若干足が長過ぎるので、ちょっと詰めて、矢印の部分に真鍮線で補強。(↓)

顔をHORNET社製のものに変更。砲弾を持つ兵士は若い顔、指揮官は貫禄が要るため若干老け顔の渋めのものを選択。(↓)

戦車兵というコンセプトなのでアフリカ軍団仕様の半ズボンを戦車服に改造する。まずエポキシパテで盛る。(↓)

指揮する指もエポキシパテで作成。肘と腰にも若干ヴォリュームを付けておく。(↓)

コンセプトイメージはこんな感じ。(↓)

ズボンのシワを彫刻していく。(↓)

下のほうにはたるみで出来たシワ。(↓)

膝裏は細かいシワ。(↓)

実は当時のドイツ戦車兵の服はウールと思われるのでこれほどコットンのように細かいシワは出来なかったと思われる。が、ヨレヨレの感じを出すためにイメージとして細かいシワを彫ってみた。
パテを盛ってチェック。(↓)

膝裏はこのような感じ。(↓)

ヤスリで丸みを出しながら、光をあてて出来るシワの陰の具合もイメージ通りになるように調整。(↓)

全体的なコンセプトイメージ完成。(↓)

このヴィネットのコンセプトとしては、主役はMarderIIIじゃなく、この戦車兵フィギュアが主役。MarderIIIはあくまでそれを引き立てる土台、という方向性。
あらら。
iPhoneに移行してからはほとんど・・・というかもう全く要らなくなったものの、まだ契約解除してないNOKIA N73/705NKユーザーとしては気になるニュース。
オークションで売り飛ばそうと思っていたんだが、撤退となると価値が上がるのか下がるのか。どうなんだろう。