Dec 30, 2007

インターネットマガジンが無料PDF化

タイトル通り、PDF化されて無償配布されています。

インターネットマガジン バックナンバーアーカイブ | All-in-One INTERNET magazine 2.0

コーナーごとに分けられてPDF化されているのは私のScanSnapを使ったPDF整理方法と同じなのでこれはうれしい配布方式です。(雑誌はまるごと一冊PDFにしても後からぜったい読まない)

今回のインターネットマガジンのPDF化で何が嬉しいのかというと、私が愛読していた、2004年の112号から連載されていた長谷川恭久氏の「イケイケBefore After CSSテクニック」がまとまった形で入手出来たからです。この連載は保存版と言っても良いくらい、良いTipsがあるのでCSSに興味がある人にはおすすめです。

あなたのApple中毒度は?

Travellers Tales : Apple 中毒度 69%、意外に少ない経由で知った、「How Addicted to Apple Are You?(どのくらいApple中毒ですか?)」。さっそくやってみました。結果は・・・

49%How Addicted to Apple Are You?

でした。今の私のApple度としてはまぁまぁの結果でしょう。「旅行に持ってくApple製品の数は?」には「1」と答えましたが、最近は旅行や出張にApple製品を持っていくことも少なくなったので、実際にはもっと少ないかも。

最近は意識してなるべく持っていかないようにしてるんですよね。MacBookも、iPodも。それよりも友人・知人に会うとき以外で時間が出来たときはカメラを持っていって(最近はNOKIA N73が大活躍)パチパチやったり、iPod聞くよりヒューマンウォッチングや自然の音・街の音を聞いたり、ネット見たりメール読んだりするより出かけて店探したり上手いマッサージショップ探してマッサージ師と話したり。(私はマッサージ受けるのが趣味のひとつ)

そういうMac以外の時間を大切にしたほうがMacを使うときも常に新鮮でいい感じですね。私の場合iPodは今は完全にカーステで車に入れっ放しです。iPodを使っていることすら意識しない感じになってますね。これは「無意識依存」なのかどうかは分かりませんけど。

Dec 27, 2007

2007年、今年を振り返る8つの質問

ちょっと例年より早いですが、JAM LOG毎年年末恒例の「今年を振り返る8つの質問」。今年も書きます。

(1) 今年達成したことで大きな事は?

  1. 2度めのフルマラソン完走、自己ベスト更新。4ヶ月プランで実践した狙い通りのレース運びが出来た。
  2. バイク事故によるケガを負ってのコンディション絶不調の中での2度めのフルトライアスロン(SWIM=3km, BIKE=155km, RUN=42.195km)完走。
  3. 体脂肪率6%達成、年間アベレージ10%をキープ。
  4. プチ断食理論を取り入れたオリジナルの肉体改造&体質改善&食生活改善プロジェクト進行中。ここ2年間の不調トンネルを抜け復調の手応えあり。
  5. 脱・テレビ&メディア依存。テレビを無駄に極力見ない、を一年間実践出来た。
  6. 脱・Mac&Apple依存。自分のパソコン歴の中でのちょっとした革命。
  7. 今年もコツコツとJAM LOGが続いている。何事も継続は力なり。
  8. ScanSnapによる本・雑誌・書類のデジタル化&大量処分。

「達成」とはちょっと違いますが、(6)の脱・Mac&Apple依存は自分の中では大きいです。今は自宅でのメインのブラウズ&メール環境はLinuxになり、Mac OS Xはサブとなりました。今後逆転したりすることもあるとは思いますが、現在自宅での使用率はMac:Linux=4:6という感じです。ただ、OS Xにべったり依存したくないというのと同様にあまりLinuxに依存するというのもしたくない、という考えもあるので、とにかく両方のいいとこ取りして使いこなす、という方向でいきたいですね。「人間もクロスプラットフォーム」「OSインディペンデントな自分」というコンセプトで。

(2) 今年達成出来なかった事は?

  1. P_BLOGプロジェクトの進展。(いろいろ考え中)
  2. LOGGiXプロジェクトの立ち上げとリリース。(いろいろ考え中)
  3. ハーフマラソンのタイム短縮(というかハーフの大会に出れてない)
  4. トライアスロンのタイム短縮(これはジャンプ前の屈み込みだと前向きに考える)
  5. 新しい言語の勉強と知識向上(今年はプログラミング自体からあえて遠ざかった)

(1)は、ユーザーの方は分かると思いますが、完全に停滞です。一種の燃え尽き症候群に近い感じ。プロジェクトを開始してからの2年半、人生のあまりに多くのことを犠牲にしすぎたツケがドーンとやってきた感じです。「どのPHP環境でも動く」というコンセプトが逆に足枷となっていることや、仕様設計的にも古くなってきていることも否めないので勝手ながらー年間開発をストップして距離を置き、色々考えました。メンテナンスが滞るとユーザーが離れて行くのが分かりました。「じゃぁ開発者は止まると死んでしまう魚のように泳ぎ続けなければいけないのか?」と自問自答もしました。

このような気持ちでやり続けるのも精神衛生上悪いし、未解決の小さいバグは若干残っているものの、ほぼ機能的には完成されているので、今後メンテナンスや拡張をしたりすることでこれ以上何かを犠牲にすることが事実上出来なくなりました。また、他にやりたい事のための時間を割いて何かを引きずりながら限られた一度きりの人生を過ごしたくない、というのもあります。・・というわけで、来年からライセンスを「パブリック・ドメイン」化して、自分の手から解き放とうかと考えています。まあ、ライセンスは別に変えなくても元々GPLなので改変も改造も再配布も自由なんですけど。もしP_BLOGの中で何か使えるコードが一つでもあれば誰かがそれを弄って何かの役に立てればいいかな、と。

(2)は、(1)の考えを受けて、P_BLOGの遺伝子を継承する、という意味で来年の公開を考えています。といっても、P_BLOGと同じスタンスではやりません(・・というか無理です。「出来ません」が正しい)。公開・メンテするのはコアのライブラリ部分のみで、インターフェイス周りのHTML部分やCSS部分などはサンプル提供のみで、あとは「もし使いたい人がいれば各自で改造・改変して自由に使ってね」というスタンスでいくと思います。

理由は、いろいろありますが、まずなにより私自身が「あまりに完成されたアプリは使いたくない」という気持ちがあるからです。Webアプリというのはユーザーとしては「自分色に染めたい」ので、まず手にしたら「とにかくカスタマイズしたい」と考えるのですが、完成度が高くて製作者のビジョンがありすぎるWebアプリほど、バージョンアップでの互換性を気にして「いじりにくい→使わなくなる」というループに陥るからです。

P_BLOGの当初のコンセプトもそうでしたが、私はWebアプリシェアでNO.1をとることを目指してBlogツールを開発してWeb公開している訳ではないので、忘れかけていたP_BLOGの原点に戻ろうか、という感じですね。

(3)(4)は原因は「疲労の蓄積」「科学的トレーニングという言葉に囚われるあまり、自分の体の内なる声を聞かなかった」が原因。というわけで、ハートレイトモニターの使用を止めて気持ちにまかせて自然に走るようになった今年後半から体調が上向きになってきました。人間はやはり生き物。バイオリズムって大事です。

(5)今年はPHPとかObjective-CとかRubyとかよりも、AjaxやXHTML+CSSといった基礎技術のほうに注力していました。逆にプログラム側に依存しすぎる問題点についても色々考えるいい機会になったと思います。

(3) 今年買って良かったモノは?

  1. Happy Hacking Keyboard Professional 2 (私のPCライフと価値観を変えた)
  2. EIZO FlexScan S2000 (20インチモニタ)
  3. NOKIA N73(私のケータイライフと価値観を根本から変えた)
  4. Canon iVIS HV10(隠れた名機だと思う)
  5. 自作Core 2 Duo機(私のPCライフと価値観を変えた)
  6. ScanSnap S500 (これを革命と言わずしてどうする)
  7. SIGMA 17-70mmデジタル専用広角レンズ(EOS Kissの活躍の場が広がった)
  8. 腸内洗浄器(私のフィットネスに対する価値観を変えた)
  9. ITMブルホーンバー(つけるだけでカッコ良く激変。愛車に惚れなおした)

(4) 今年買って後悔したモノは?

  1. なし。今年の買い物はすべて「賢者の買い物」でした。

(5) 新年に決意することは?

  1. 進化。(肉体改造と精神力向上)
  2. 新しいライフスタイルの模索が終わりつつあるので、定着、かな。
  3. 「勉強」をやめる。
  4. 「科学する」をやめる。「本能」を呼び起こす。

(6) 大晦日の予定は?

  1. 大晦日特番とかのテレビを見て過ごさない。
  2. 家族と過ごす。
  3. 新年に向けて精神統一し、人生について考える。

(7) 2007年1月1日の予定は?

  1. 走り出す。

2007年はいろいろな面で「抜き」「脱」「出す」の美学を追求してみた。2008年は「力入ってるよ」の美学をちょっと追求してみたい。

(8) 2008年、コンピューター関連で何が楽しみ(期待)?

  1. Ubuntu及びデスクトップLinux関係の進化
  2. CPUの価格低下
  3. ノートPC、スマートフォンなど小型ポータブルディバイスの進化
  4. 自分のMac OS X&Linux環境の充実

関連:

Dec 25, 2007

脱力系コマンド

メリークリスマス、ということで、脱力系のコマンドを。

$ apt-get moo

とやると、

moo.png

$ sudo apt-get install sl

とやって

$ sl

とやると、

sl.png

・・・とSLが走っていきます。

いいですね。

参照:

Dec 23, 2007

Logicool VX-N (nano):その2

マウスをApple ワイヤレスMighty MouseからLogicool VX-Nに変更して2週間経過しましたので感想を。

logicool-vx-nano-4.jpg

最初はMighty Mouseになれきった手には形に違和感がありましたが、すぐになれました。

私のマウスの持ち方は覆いかぶさるような持ち方ではなく親指と薬指でつまみ込むようにもつスタイルですが、両側がちょっと凹んだデザインのおかげか、一日中持っていても疲れない、というか、ほとんど存在を忘れてしまう。これはインプットディバイスとしては理想的だと思います。(別で所有しているエレコムのモバイル用のマウス(かなり小さいやつ)は常に存在を感じます。軽くて小さいのですが、長時間使うと手首が疲れる。)

あと、電池はやっぱりeneloopに変えました。「家にある電池はすべてeneloop化計画」実行中なので。

logicool-vx-nano-5.jpg

単4電池、というのが良い。これが軽さに繋がっていると思うのでMighty Mouseも次は単4にしてほしいですね。

カーソルの精度もやっぱり文句なしで快適。マウスパッドもいらないし、ピクセル単位での操作にも違和感がなし。

とにかくサイズとデザイン、カーソル精度、バッテリー周りには文句なし。

では、不満点はないか、といわれれば、やっぱりあります。

まず、ホイールのタッチ。これはやっぱりApple Mighty Mouseのクリクリホイールが良い。理由は、「スカスカッ」と空回りする感じの感触と、その時に立つ「カラカラッ」という音です。これが「軽い」と感じるひとには心地良いかもしれませんが、常にホイールにトルクを感じていたい私のような人はなんとなく手抜き感というか騙されている感があります。(うまく表現出来てませんが、Mighty Mouseのそれと比べるとチープ感を感じるのです)

もう一つは「戻る・進む」ボタンの位置。人差し指を斜め前に「くいっ」と伸ばして操作する、というのはなんか不自然です。これならいっそこのボタンはないほうがスッキリしていいです。

・・・とまぁ、こんな感じなのですが、やっぱり人間が使うディバイスというのは「駆動部分」に行き着くのかな、と言う気がします。

余談:「駆動部分」のはなし 

「駆動部分」の話が出たので余談。

先日、とあるバイク練習仲間との飲み会があって、その道20年のベテランの方と話す機会がありました。で、彼曰く、

「バイクはなんだかんだ言って最後は動く部分。そこには私は徹底してこだわってるんですよ。つまりチェーン周りとホイール。ホイールの中でも車軸部分の精度。チェーンはサビ一つないようにかなり徹底してメンテしますね。」

と。

また、別のベテランの人から「チェーンとホイルのメンテほったらかして20万するホイールをパーにしたことがありますよぉ。」との話も聞きました。

あと、高いディレイラーと安いディレイラーの値段の違いは、メンテしたあとにどのくらい最初に買ったときの性能に戻るか、というのの違いだと言います。例えばシマノの最高峰「デュラエース」やカンパニョーロの「コーラス」などと、廉価版の違いは、その性能ではなく、数年後使い込んだころにメンテしても購入した最初のころの精度に戻る率がかなり高い、というところに値段の違いがあるんだ、と。

まぁ、バイクとマウスでの違いはありますが、やっぱり何かを動かす道具というのは、その動く部分の性能とメンテナンス性がよくないとダメなんじゃないかな、と思います。

その点、愛用しているHHKB Proなどは稼働する部分のキーの性能とメンテナンス性は良いので、道具としてはかなり完成されていると思います。

マウスの世界は、その点まだまだな気がします。「これが究極」というのがない。Mighty Mouseはタッチではかなりいい感じまでいっているのにメンテナンス性が最悪で、その性能が戻りにくい、というのも道具としては欠陥。ロジクールのマウスも、Mighty Mouseほどゴミの影響は大きくなさそうですが、長く使うことを考えるとメンテの点でやや不安があります。(メンテしやすそうな設計と思えないので)

そんな感じなので、このLogicoolのマウスが私にとって究極のマウスか、といわれれば残念ながら「現時点ではかなりベストに近い」ではあるけど「究極」とは言えません。マウスの世界はまだまだ上記に挙げたで改善の余地というか、伸びしろがあるんじゃないかな、って思ってます。ホイールの駆動部分をタッチパッドホイールのようにしていっそのこと分解メンテの必要な「駆動部分」をなくしてしまうのが一番理想的かも。

Dec 18, 2007

Eee PC欲しい(その2):最悪の決定・・・

なんか、日本でのEee PCの発売が決定され、非常に残念なことに、Windows XP搭載モデルに決定したようです。しかも値段が5万円。

台湾ASUSの低価格ノート・パソコン「Eee PC」の発売決定,Windows XP入りで5万円程度:ITpro

なんか、

「ふざけんな、コラ!」

と叫びたくなる気分ですよ。 

海外での販売価格から見て「3万円後半から4万円台」という見積りとLinux搭載という新鮮さとでかなり魅力的だったんですが、スペックも海外で販売されている下位モデルと同等のくせにXP搭載しただけで5万円? なんか、もう、魅力半減です。

なんか、なんでこうも海外のこれ系のものって日本に入ってくる段階でいちいち魅力を削ぎ落とされるんだろう?って思いますね。DoCoMoのノキア端末(Symbian OS)とかモトローラ端末の扱いとか、iTMSとか。あと、そんなにしてまでWindowsにしがみつきたいんですかね? 

私は日本人であることを誇りに思ってますし日本大好きなんですが、こういう系だけは「ダサいなぁ、日本。」って心底思います。あーあ。

Dec 16, 2007

Eee PC欲しい

ここ数ヶ月話題沸騰のASUSのEee PC。私なんかマザーボードにASUSを選ぶ2ヶ月前までASUSの正式な読み方さえ知らなかったくらいなんですが、今、この小さなディバイスに興味沸騰中。

DebianベースのLinux搭載、安い価格、というのも理由ですが、この広告を見てさらに欲しくなりました。(↓)

asus-eepc-ad.jpg

ASUS eee PC

いや、このモデルのおねーさんが派手めの顔で私の好みだから、とかそういうわけではなくて、この「女性が持っても威圧感がない、良い意味で存在感がない手頃感」がその理由です。

あと、日本語版でどうなるか分かりませんが、英語版には「LONGMAN英語辞典」が標準搭載です。これも大きい。そう、「電子辞書としても違和感なく携帯出来るサイズ」というのが魅力です。ネットにつなげばオンライン辞書も使えるし、当然ながらメモもとれてアプリも使えてOffice文書も扱えて、旅行や出張先でもかさばらず、出先でデジカメデータの退避先としても使え、と、単機能の電子辞書には出来ない使い方も出来るので今使っている電子辞書の代替ディバイスとして俄然魅力的に見えてきました。値段も電子辞書程度ですし。

そう、iPod Touchでは浮かばなかった「使うシチュエーション」がイメージとして色々わいてくるのです。

Appleから出ると噂されているサブノートがこれと同じスペックと価格帯ならまた話は違ってくるかもしれませんが、セレブ指向なAppleからは多分、出ないでしょうし。(逆に言えば、いまどきノートパソコンが大して珍しくも貴重でも目新しくもない時代、このくらい思い切ったコンセプトとインパクトがないとただ小さくて軽いノートを高価格で出しても魅力がないと思うんですよねぇ。)

うーん、これは欲しいです。買いたい。買うかも。いや、買うな、これは。

関連:

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