Sep 30, 2007

NOKIA N73/705NK 覚え書き:写真サイト

N73/705NKはウリが「カールツァイスレンズ搭載320万画素デジカメ機能」なのですが、正直あまり期待していなかったのです。カメラはデジイチを持っているし、ケータイでデジカメは別に大して使わないだろうから、という理由で。

実際、最初にデフォルト設定で試し撮りしたときもその青味がかっていてノイズが出やすい(特に室内)写りに「ま、カールツァイスとは言ってもやっぱりこんなもんか。」と思いました。

でも、暫く使っているうちに、その「いつでもどこでも携帯していて、常にサッと取り出してカバーをスライドするだけで写せる」というフットワークの軽さと、ちょっとした動画もMPEG4で写せる、という汎用性の良さに気付きました。

写真って、いわゆる「だれが見ても綺麗!と思える写真をいつもいつも狙って取るだけが良い写真じゃない」な、と。「綺麗な写真」と「良い写真」は違うと思うんですよね。例えば私の場合だと、綺麗な花や夜景を凄いテクニックを使って美しく撮った写真よりも、その場の熱気や情熱や空気感が伝わってくる写真のほうが好きです。それを改めて再認識させてくれつつあります。

携帯のデジカメの良いところは「常に持ち歩いている」というのが最大のアドバンテージで、「あ、撮りたい」と思った次の瞬間には取れるということ。あと、構えずに記録的・メモ的に適当に撮りたい画像を残せる、ということ(レストランとかで食べ物に向かってデジイチを構えるのは大げさでしょう)。まぁ、コンパクトデジカメでも良いんですけど、それすら持ち歩くのがかさばったり、構えるのが大げさに感じるシーンは結構ありますからね。

そんな私の「もっとN73のカメラを活用してみよう」という気持ちを助長させたのが以下のサイト群。

同じカメラか、と思うほど素晴らしい写真を撮っている方々が沢山います。微妙に歪んだり青みがかるアクの強い特徴も、「あ、N73で撮ったな」とすぐ分かるし、だんだんそれが「味」みたいな感じにも思えてきました。

結局、写真というのは、カメラの性能じゃなくて、使う人の情熱とセンスと腕と視点なんだなーと思い始めてきました。やっぱり「カメラ好き」と「写真好き」は違うと思うんです。(ちなみに私はどちらかというと「写真好き」派です)

筋肉の話

まずは衝撃の写真をご覧あれ。

痛いニュース(ノ∀`):究極のボディビルダーたち…もはや“醜い筋肉風船”?

こちら経由女性ボディビルダー、ラスベガスで自慢の筋肉を披露 | エキサイトニュースで見つけました。

筋肉とか人体の仕組みについてはものすごく興味のある私なので色々な筋肉の持ち主の写真には慣れっこなのですが、これは久々に驚きました。もはやマンガの世界です。ある意味「ファンタスティック4」とかよりマンガですね。

ボディービルダー系マッチョというのは「ものすごく燃費の悪いエンジンを積んだ直線しか走れないカスタムマシン」のようなものなので、普通にしててもあの筋肉を維持するために物凄い酸素とエネルギーを消費します。まったく現代世論の逆を行く「非エコボディ」なので、あんなに風船みたいに膨らましていては普段から(なにもしなくても)酸素を物凄く大量消費するものと思われます。つまり、そのカラダを維持するために血液や酸素を送り出す心肺機能に物凄い負荷をかけている状態。ビルダーやマッチョ系で心筋梗塞が多いのはそのせいです。(フローレンス・ジョイナーとかマッスル北村の死もそれが原因)

逆に、その対局にあるのが持久系のマラソンランナーやロードレーサー、クロスカントリー、競歩などの選手の筋肉でしょう。世界陸上でメダルを取った土佐礼子選手や高橋尚子選手の筋肉を見てもわかるように、究極なまでにほっそりしています。あれは酸素を効率良く毛細血管レベルまで運ぶためにどんどん筋肉が細く・強くなっていくからああいう風になるのだそうです。言うなれば効率化を究めて進化した、究極のエコ・筋肉です。

なんか、上のサイトのマッチョの域まで行くともはや「強く・たくましく」というよりも私には病的でむしろ弱そうに見えてきます。多分スタミナがすぐに切れてフーフー言いそう。そういう価値観にハマって人生を捧げてしまったことを含めて、「かわいそう」という哀れみの感情さえ出てきます。あれは誰が見ても「美しく」ないでしょう。「その人の人生の余裕」も感じられませんし。

同じ理由で女性ボディビルダーも全く理解出来ません。顔とカラダがアンバランスなんですよね。(たまに日本人ビルダーにいる、顔がサラリーマンなボディビルダーも同じ理由でなにか許せないものがある)

Sep 29, 2007

4スタンス理論

久々のフィットネスネタ。デジタルガジェット系にハマる傍ら、最近はしっかりとコンスタントに身体作りにも励んでます。おかげさまで体脂肪率も7〜8%を達成し、ターゲットとしている12月のマラソン大会に向けてなかなか絞れてきました。

さて、世の中に数多くのスポーツ理論はあれど、ここまで分かりやすく、かつこれまでの疑問にあっさりと答えてくれた理論はないのでは?と最近最も注目している理論があります。それがタイトルの

「4スタンス理論」

tv asahi|テレビ朝日 ナンだ!?

です。テレビ朝日の「ナンだ?」でやってて巷で話題騒然になっているやつです。

私も泳ぎ・漕ぎ・走ることを趣味としているのでスポーツ理論にはマニアックに興味を示す人間ですが、正直最近は食傷気味というか、はっきり言えば「あまりにあり過ぎてよく分からん」となってしまっていました。この4スタンス理論もその一つで、最初見る前は「ふーん」と半信半疑でした。

でも、この番組をみてこれまで私の中にあった数々の理論への数々の疑問が解け始めました。「これは・・・すごい!」と。

まず、私の好きな為末大選手の本「日本人の足を速くする」での疑問が解けました。この本では、為末選手は

「重心を前にかけ、コケそうになるのをこらえながら走ると速く走れる」

と定義づけています。単純明快で私もなるほどと納得したのですが、数週間試してみた結果、

「この理論は自分には当てはまらないのでは?」

という結論になりました。為末選手の理論に従って走ると、重心が前にあり過ぎて前脚で重心を支えるのにエネルギーを使い過ぎてしまい、全く速く走れないのです。それどころかぐったりと大腿筋周りと、一番筋肉痛が起こって欲しくないふくら脛周りがパンパンになり筋肉痛まで起こす始末。

で、4スタンス理論。ちなみにチェック方法はこちら(↓)

裏ナンだトップ

これでいくと私は「つま先内側重心タイプ」。イチロー型です。このタイプは生まれつき重心が前にあるので、重心後ろ型の為末選手の走り方だと上手く行かないのが当たり前だったのです。重心と骨盤の関係については言及されていませんでしたが、恐らく重心前タイプは骨盤も前傾気味、重心後タイプは骨盤は直立気味なのでは?と推測します。多分日本人は重心後タイプが多いと思われます。その理屈で行くと骨盤が生まれつき前傾気味でお尻がヒップアップしている私の体型と一致します。私が物心つく中学生の頃から密に抱いていた「なぜ周りのみんなのお尻の形とオレのは違うんだろう?」という疑問がこれで晴れたワケです。なるほど、そういうことだったのか、と。

その他、番組で紹介される色々なフォームについての理論がこれまでの疑問や謎にピタリ、ピタリと合っていきます。これは驚きとともに感動でした。真のスポーツ理論革命かもしれません。為末選手の本は、「1/4の日本人の足を速くする」だったのです。

早速、実際のトレーニングに応用してみました。まず、腕振りと足の接地面だけを意識してトライ。劇的に分かったのは、雨降り後のトレイルラン。雨のトレイルランだと木の根っこを踏もうものならあっという間にスッテン!です。で、重心をつま先(実際には拇指球)に意識をすると、「グッ」と滑らない。そして、次の日疲れが出たのが背筋を中心とした「体幹」。膝下にあまり疲労が出ない。ヒザも痛くならない。「これキタ!キタよ!」と思いました。

・・・と、そんな感じで今大注目の4スタンス理論です。暫くこの理論に基づいたトレーニングを研究&実践してみたいと思います。ゴルフや他のスポーツでの取り組み方もあるので全ての運動をする人は注目です。というか、これからの時代のデファクトスタンダード理論になる可能性大。

Sep 28, 2007

NOKIA N73/705NK 覚え書き:オーディオアダプターAD-41

Yahoo!オークションでN73/705NK用のオーディオアダプター「AD-41」を入手。

nokiaN73-audio-adoptor.jpg

好きなヘッドホンが挿せる、ということが目的で購入したのですが、早速欠点が。それは、

「再生曲のスタート・一時停止・スキップなどのコントロールが利かない」.....。orz

使えるのはヴォリュームと割り込み通話の返答機能だけみたいです。他のコントロール周りはウンともスンとも反応がない。うーん、これは失敗か。

これからこのAD-41をNokia N73/705NK用に購入しようと考えている方は再考したほうがいいかもしれません。コントロール系がないタイプの「AD-15」などの方がいいかも。

資格コンプレックスの日本人

この記事を見た時にタイトルの言葉が頭に浮かびました。

Linux認定試験受験者、半分以上が日本人 − @IT

TOEICや漢検、パソコン検定などを始めとする無数の資格試験とそれに群がる日本人の多さ。「資格を見て人を見ず」というか資格を人格の判断基準にしかねない社会。資格取得者を崇拝する世論。

資格試験はしょせん人生において会ったこともないor恐らく会うこともない他人が定めた基準であり、目的ではなく手段(のひとつ)。それを分かっていて、仕事や環境で必要に迫られて受けるのであれば、それが給料や人事に直接ひびくのであれば受けるのは大いに良いことだと思うんですが、なんか「資格試験」というものに群がる日本人の姿やそれを煽る社会がどうも滑稽に思えてしかたがないのです。NOVAに群がる英語学習者のように。

Sep 27, 2007

Pixelmator 1.0リリース

icn_Pixelmator_128.jpg

Pixelmator

以前のエントリー(JAM LOG : Pixcelmatorに期待)でも書いていた、Photoshopキラーと期待が高いPixelmatorが長いベータ期間を終えて待望のリリース。

早速ダウンロードして使用してみました。GUIはパーフェクト。文句なしにPhotoshopよりも好きになれるくらいカッコいいし美麗。ただ、私にとって致命的な欠点が・・・

「ドロップシャドウがない??」

うーん、どっかにあるんでしょうか?でも、私が弄った範囲では見つけることが出来ません。ドロップシャドウはTextEditにもついてるくらいなので今の時代では必須機能だと思うんですが。

起動が爆速でとにかく軽いので「これはWeb用画像作成ソフトとして使えるかな?」とも思ったのですが、Web用に画像を縮小する場合もPhotoshopのような圧縮比とか複数の画面で比較しながら細かく調整出来る機能もないのでWeb用にもあまり使えない感じがします。(あくまでも私の使用範囲での話です) 

となると用途としてはiPhoto用お手軽外部エディターという使い道になりそう。見た目の親和性もiPhotoと合いそうですし。

6月に発表されてから「これは今すぐ、欲しい!絶対買う!」と思ってクビをながーくして待ってたんですが、3ヶ月という長い期間が私に冷静にこのソフトを見る機会を作ってしまいました。しかも来月Leopard購入も控えているので「なにもこの時期に・・・」という気にもなります。ソフトに月に2万円以上もの出費は痛いですし、興味や物欲の対象はなにもMacだけではないので。

・・・とういうわけで、「今後の進化に大いに期待して、今は購入は保留!」とします。

関連:

Sep 24, 2007

NOKIA N73/705NK 覚え書き:OfficeSuiteを試す

N73/705NKには簡易Officeビューアーソフトの「QuickOffice」という閲覧だけ出来るソフトがありますが、やはり編集も出来るソフトを入れてみたかったので、まとめサイトのこちらのページ(↓)

Softbank 705NK wiki - アプリ/カタログ/エディタ・文書・グラフ等閲覧

で紹介されているMS Office互換ソフトをインストールして試してみました。試したのは、「なぜか最新版でない2.20は試用期間は事実上、無制限」という素晴らしい(?)「OfficeSuite v.2.20」。

Numbers.appで作ったファイルをExcel形式に書き出したものは「無効なフォーマット」ということでOfficeSuite側で読めなかったので、それをMac OS X版のExcelで開いて改めて保存しなおした「test.xls」というファイルを送信してみました。(↓)

nokiaN73-officesuite-01.jpg

このように、ちゃんとエクセルファイルアイコンになってます。

開くと、こんな感じ。(↓) ちゃんと開けて、日本語も表示されてます。

nokiaN73-officesuite-02.jpg

試しに日本語を入力してみましたが、問題なく入力可能。ちょっと入力欄のフォントが汚いのを除けば問題なく使えてます。ちょっと感動。

上記のN73/705NKで編集したファイルをMac版Excelで開いてみました。フォント名が「???? 」になっているものの、日本語もちゃんと編集出来てます。

nokiaN73-officesuite-03.png

オリジナルをExcelで作っておいて、入力とか編集作業などいつでもどこでも入力出来るようにしたいようなちょっとした書類の入力&編集なら充分使える感じですね。いやはや素晴らしい。

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