Apr 30, 2004
OMRON HBF-354-C
お薦めの一品

GWですし(意味なし)、久しぶりにMacやWeb以外の話を。本日のお題は「体脂肪率」。
私は決して体育会系なひとではなく、「ガサツな体育会系な人間が大嫌い」な、
「筋力のある文化系」
を目指す、「肉体改造」という言葉が好きな人間ですが、ここのところハマっているものがあります。それはこの
「OMRON 体重体組成計 カラダスキャン」。
ちょっと前の号の雑誌「Tarzan」でも取り上げられていましたが、これ、名作です。「身長/年齢/性別」を入力してハンドルを握って乗るだけで、
- 体重
- 基礎代謝率
- 内臓脂肪レベル
- 体脂肪率
- BMI値
- 筋肉率
- 体年齢
をはじき出してくれます。4.の「体脂肪率」も気になる部分ですが、特に面白い(というか恐怖?な)のが1〜6のトータルで割り出される
「体年齢値」。
実年齢が何歳だろうが、有無を言わさずクールに「数値」を出してくれます。みんなでやると結構盛り上がること請け合いです。
体調や食事、その日の運動量・活動量によって微妙に上下するので細かい変化が見えて面白いです。ちなみに私の今日の体年齢は「28才」でした。
そういえば最近Amazon.co.jpはCDやDVDや本以外の分野にも拡大していますが、このオムロン・カラダスキャンも購入出来るようになっていました。↓
関連リンク
Apr 27, 2004
IPod シャッフル
『iPod』のシャッフル再生で音楽の聴き方が変わる

このタイトル記事、同意見です。私もiPodのシャッフル再生は私のこれまでの音楽の聴き方に心地よいジャブを放ってくれています。
CD管理の時代には一つのアルバムに入り込んでとことん聴き込む、という感じでしたが、iPodのシャッフルだと、有無を言わさずこちらの予期しない組み合わせで流してくれるので飽きない、というか、楽です。
CDだとその系統のジャンルばかり連続して聞く傾向にあったのですが、今はスティーブ・ヴァイの後にいきなりネオスカが流れ、ドゥービーブラザーズのカッティングの後にパンクが流れたかと思ったら村治佳織のクラシックギターが流れ...という感じです。
音楽はそれぞれのジャンルやアルバムで特有の「空気」を持っているので、その空気に浸り込んで色々な情景をヴィジュアライズさせながらというか思い浮かべ、思いを馳せながら聴くのですが、普通こういう無節操な流れの選曲は自分では絶対しない
ので、逆にイメージやフィーリングが色々素早く変わって軽い頭への刺激になっている感じです。
ただ、最初から音楽をこういう聴き方をしていたらこれほど楽しいかどうかは疑問。アルバム一枚一枚を音のひとつひとつ、フレーズを覚えるくらい、情景が思い浮かぶくらい丹念に聴き込んだ時期があったからこそ、それが昇華された上で聴くからこそ、楽しいのだと思う。実際、比較的最近入れたやつなどは「もう一回」という感じでシャッフルせずに聴いてしまいます。
まぁ、何はともあれ、シャッフルは、ホント、楽しい。
Apr 24, 2004
Amaya 8.4
W3C製Webブラウザ・エディタのAmayaのバージョン8.4が2004/04/16付けでリリース、Mac OS X版のバイナリも配布されていたのでインストールしてみました。導入にはFinkを使う方法もありますが、今回は以下のページから「amaya_8.4-22_darwin-powerpc.deb」をSafariでダウンロード。↓
私の場合SafariでのダウンロードはSafariStandの日付別整理機能を使ってデスクトップ上の「DL」というフォルダに整理するようにしているので自動的に「2004-04-24」という名前のフォルダにダウンロードされていることを前提に記述します。↓

パッケージの解凍・インストールはTerminalで.debパッケージのディレクトリに移動し、
sudo dpkg -i amaya_8.4-22_darwin-powerpc.deb
を実行。以下のように表示。

X11を立ち上げた状態で、以下のコマンドをTerminalで実行し、起動。

...とやると、このように起動。
使用感
初めて触ってみたのでまだ使い道等を模索しながらぼちぼち..という感じですが(恐らく参考程度にしか使わないと思うが)、起動は速く、画面のリサイズなども軽快です。ただレンダリングは「う〜ん...」という感じ。PHPで出力するページ(まあ、当サイトを使っての実験、なのですが。一応W3C ValidなXHTML1.1(UTF-8)です。)では頻繁にクラッシュ。
個人的にはXHTMLやCSSとかよりもSVGなど他の面での使い方を模索しようかなと考え中。
関連URI
Apr 23, 2004
リファラーの話
先日の「オープンソースエバンジェリストの盲点」の元ネタのサイトである「Daring Fireball」さんのサイトをまた色々と眺めていたらサイトの仕組み自体が面白かったのと、それに関連して思うことがあったので取り上げてみます。
このDaring Fireballさんのコンテンツには「Preference」というコーナーがあり、ここでユーザーが「フォントサイズの設定」と「最近のリファラーを表示するか否か」を設定出来るようになっています。こちらの記事によるとサイト管理人のJohnさんは、「トラックバックをONにしているWeblogツールのみに限定されるサイトとサイトを繋ぐリンク」としてのトラックバックを使い方が好きではないらしく、その代替としてこのリファラー表示機能を実装したのだそうです。
このコンセプト自体は「なんだかデスクトップアプリケーションライクで面白いな」と思ったのですが、ちょっと気になったのが、
「でも、リファラーって誰でも見れた方がいいのかな?」
ということ。
私の場合、
「基本的にリファラーはサイトの管理人がこっそりチェックするもの」
というのが大前提、というのが基本的な考えです。サイト名のタイトルなしの、URIむき出しでサイトによっては長々となってしまう生リンクをそのまま列挙して表向きに公開するスタイルがどうしても美しいとは思えないのです。
また、リファラーを表示する機能のあるWeblogツールがありますが(...と書くとどのツールか特定出来てしまうのですが、そのツールやそのツールを使っているユーザーを貶すつもりで書いているのではない事を、誤解の無いために最初に断っておきます。)、そのツールを使ったサイトに最近、当サイトで使用しているアクセス解析機能のリファラーからクリックして行ったところ、その経路を取得され、リファラーの一覧に私のアクセス解析が特定出来るURIが表示されてしまいました。
私は別にアクセス解析を行っている事を人に知られたくない、という考えではないのでそれが列挙されてしまったこと自体は大した問題ではありませんが、そうやって取得された経路は私のサイトのアクセス解析機能がどこのディレクトリにあるのかまでリアルに表示してしまいます。これは
「私が意図しない、私のクリックした結果」
であるところが問題なのです。
前述のように「アクセス解析を行っている事」は知られても良いのですが、「どこのディレクトリからアクセス解析を行っているか」という事を世界中に公開したいためにクリックした訳ではありません。そこが「意図しない結果」であったわけです。
もう一つの問題が、そのアクセス解析から辿ったリンクは、
「第三者にとっては使えない、何の意味も無いリンク」
である事です。私のアクセス解析は(他の多くの方がアクセス解析を非公開にしているのと同様に)直アクセスを弾くようにしてあるので、第三者がそのリンクを辿ってクリックしても、弾かれるだけで何も見れない状態、という構図になります。もし沢山の第三者がそのリンクをクリックしたら...弾かれるだけのアクセスでサーバーへ負荷をかける、という構図になり、誰も嬉しくありません。
私のリンクに対する考えは今も昔も、
「基本的に自サイトのコンテンツ内からの外部へのリンクは、管理者である自分自身のコントロール下において、管理者の責任でリンクする」
というもので、言及元がクリックする人のコントロール下にあるリファラーを自動的に自分のコンテンツ内に表示させるのはやはり好みじゃないなぁと思う訳です。
これが私が「リファラはこっそり」という考えの理由です。今後この考えを覆す意見が出てくれば変わるかもしれませんが、今のところはそう思っています。みなさんはどうお考えですか?
Apr 22, 2004
ThunderbirdのUI
Mozillaのメーラープロジェクト「Thunderbird」のMac OS X版用のアイコンが紹介されています。↓
暫くチェックしていなかったのですがThunderbird、Pinstripe ThemeのKevinさんのWeblogの記事、「Technical Jiggery Pokery: Pinstripe Thunderbird has landed!」経由でナイトリーをチェック。本体のインターフェイスもこのように変化していたんですね。↓
かなりMac OS XのUIと違和感のないものになっています。
Apr 21, 2004
続:オープンソースエバンジェリストの盲点
こちらの記事の続きです..
また前の話をぶり返すようで恐縮ですが、RubyのまつもとさんのMatzにっき(2004-04-15)での言及を読み返していてやはり一部ちょっとどこか引っかかるというか気になっている部分があるので覚え書きがてら。
やはりここでJohn氏の指摘から読み取る、というか学ばなければいけないのは、「オープンソース vs クローズド」云々というマクロな話ではなく、今後のオープンソースプロジェクトの
「UIへのコンセプト、ビジョン」
だと思うのです。またEric Raymond氏の意見への反論に関して
Ericはインタフェースの専門家ではないし、 ユーザインタフェースに対する深い見識を彼に期待するのはどうかと思う。
とも言われていますが、...確かにその通りかもしれませんが、ここではEric氏がUIの専門家であるかどうかが問題ではなく、
「Eric氏が著名なLinuxのパワーユーザーである」
かどうかがキーポイントであると思うのです。つまり、ぶっちゃけた話
「パワーユーザーが悩むUIってどうなの?」
ってことだと思う訳です。そしてそれは
「GUIとは難解なCUIをサルでも使えるようにするもの」
というコンセプトでやっていては抜け出せないのではないか?UIへの考え方をちょっと変えてみれば?と指南している部分を読み取らなければいけないと思う訳です。
ねこめしにっきさんの「船頭多くして船山に上る UI」という表現も良いところついていると思います。同じコラボレートによる芸術である「映画」が強力なUIに対するコンセプトを持っている、という部分から良いヒントを見つけて今後に生かしてはどうだろう?というのが私が読み取った私なりの意見です。
確かに「オープンソースのゴールはベストのUIを目指す、というものではない」かもしれませんが、それを言われたら何も言えなくなってしまうわけで、(ディベロッパーレベルのソフトではすでにクローズドを超えた、あるいはクローズドでは生まれ得ないベストなソフトが沢山生まれている事実があるわけですから)、私などは
「オープンソースならではのベストのUIを目指す」
という心意気があったらもっと魅力的だ、と思ってしまうのです。 Appleの「Aqua Human Interface Guideline」のように、
「Open Source Human Interface Guideline」
とかを本気でやったら凄いかもしれませんしね。

最近買った本で面白かったものを紹介。アスキーから出ている「ライトな言語でプログラミングを楽しもう!??」という題目の
「Lightweight language Magazine」
何がライト級かというとようするにコンパイル言語以外のものがそれに当たるような定義付けで、「Perl, Python, Ruby, PHP」がメインとなって取り上げられています。
面白かったのが「RSSビューアーをつくる」というテーマを与えられ、それぞれの言語でそれを組む、という特集。各言語でこの辺の情報がこれほど簡潔にまとまったものはあまり見かけないので気になるひとにはマストアイテムです。
関連URI