Nov 21, 2009
読書メモ:「医者を信じると病気になる」
書いてる人も医者なので「この本の事も信じると病気になる」のかな?といじわるな意見を言いたくなるタイトルだが、タイトルに惹かれて買ってみた。
私の場合身内をガンで亡くしていることから介護の経験を通してこの手の本をかたっぱしからありとあらゆるジャンルで読みまくった時期がある。今でもそれは継続しているが、まだまだ分からない事が多い。
というのも、同じ東洋医学の専門家でも言ってる事が違うからである。西洋医学(いわゆるお医者さん)の方達もいろんな意見があって、読めば読むほど、調べれば調べるほど、どれを信じていいのか分からなくなるループに陥る。まぁ結局人類が人類の病気の改善方法の決定版を未だに見いだしていない証拠でもあるのだろう。
この本も、タイトルに惹かれたが半ば疑いの目を持って読んでみた。内容は非常に面白い。ただ、逆説ばかりが目立つのでその辺が逆に信憑性を低くしてしまっている感もある。逆説って注目される一番手っ取り早い方法だからね。
まぁでも、興味深いテーマもあって「なるほどこれはそうかも」と思う部分も多々あった。100%でないにしろ、こういう意見もある事を頭に入れておくのも決して損ではないと思う。
個人的に「ガン細胞が40度以上で死滅し免疫活動のピークが41度」という解説に興味がいった。ならガンで発熱した状態になったときになぜ解熱剤を投与するのだろう?とかね。いまどき解熱剤で熱下げると風邪の治りも遅くなるし熱は戦った結果発熱しているので内部から薬で下げるよりも熱発の場合はひたすら耐えられる程度まで耐えてその間は外から冷やす方が治りが早い、ってのは素人でも経験値的に思ってる人は多いと思う。私も風邪引いた時は例えインフルエンザでも今は解熱剤なんて飲まない。それよりも熱は内部から下げずにどんどんだして外からリンパ腺冷やした方が治りが早い。
でも実際のガン治療の現場では熱が出たらさーこりゃ大変って感じで解熱剤投与してたよ?あれって間違いじゃないの?とか、今の医療界には疑問も多いっすよ。素人的にみて。
他のこの手の本ももう少し読み直したりして、色々時間が経てばまたこの本の真価も分かるかも。
Nov 19, 2009
フィットネス系メモ:ゆる体操
トライアスロン界には藤原裕治さんという46歳になった今でもいつも、どの大会でもトップ10に必ず入って定位置をキープしているプロトライアスリートがいう。まさに鉄人の中の鉄人である。
その彼のブログで気になるエントリーが。
このセミナーではこれまで著作権の関係から雑誌やブログでも書いていない「ゆるトレーニング」の秘密が公開されるそうだ。
サブタイトルがまたニクい。
「46歳のトップトライアスアスリート・藤原裕司が明かす! 頑張っても速くならない本当の理由 ~これから40年間パフォーマンスを向上し続けるための取り組みを大公開~」
うーむ行けないけど、行ってみたい。非常に気になる内容である。 「頑張っても速くならない本当の理由」か。知りたい知りたい。
ちなみにそのゆる体操の考案者である高岡氏の本はDVDと合わせてすでに昔に購入してある。
でもねー。DVDからの印象なんだけど、なんか、正直、この人うさん臭い雰囲気が漂っていてにわかに効果のほどが信じられないのである。
でも、私がマラソンやトライアスロンを始めるきっかけとなった本の著者でもある藤原裕治さんが自ら実践して文句のつけ用の無い結果をたたき出しているのは疑いようのない事実。
実は一度藤原さんがサブコーチとしてセミナーを行ったスイムセッションに一度だけ参加したことがあるのだが、その時藤原さんは休みの合間に妙な動きをして肩甲骨あたりをほぐしたりしていた。あれが「ゆるトレーニング」の一部なのかもしれない。もっと積極的に話しかけてみればよかった。
まぁ、そんな感じなので、骨盤や背骨周りのトレーニングに興味を持っている昨今なのでこのセミナーで公開されるトレーニング方法が非常に気になるのである。
Nov 18, 2009
サイト運営メモ:別館ブログ設置&始動
別館ブログ「Jammo Vox」開始
当ブログは管理人kazの個人ブログとしてジャンルにとらわれないありとあらゆる雑多メモを記してきたが、管理人の雑多な趣味趣向によりちょいと収集が付かなくなってきた。
元々はMac関係やWeb技術、パソコン関係が主だったのが管理人の趣味趣向の経年変化により最近はフィットネス系と日記と模型製作系がメインになりつつある。それが直接の理由ではないにしろなんとなく私自身が書きごこちが悪くなってきた。
・・・というわけで、心機一転、新たに別ブログを設置し、クラフトワーク関係のエントリーはそちらへ移行することにした。
これまでここでクラフト系の話題を書く時はその趣味以外の訪問者もこのサイトには多いためそれを気にして「分からない人にも分かりやすく書こう」とかそういう幅広いジャンルの人を想定して書いていたが、それが足枷のような感じになってしまって一皮剥けないというか、深くDive intoできない感があった。
そういうしがらみを捨ててもっとディーブに、マニアックに自分を解放したい、という気持ちがあるので改めての新ブログの設置、となった。
新ブログのタイトル背景デザイン
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新ブログのタイトル背景は今回全てPixelmatorのみを使って作ってみた。Lasso Toolを使った画像の切り抜き、レイヤーでの作業、ドロップシャドウなど、Photoshopで培ってきたテクニックなどがほぼ同じ感覚で使えることを実感。いやむしろこちらの方がインターフェイスがOS Xオプティマイズな感じで心地が良い。
ドロップシャドウだけはPhothoshopのような専用機能がないのでコピーレイヤーを作って表現する。これも慣れれば簡単。
ここ数ヶ月Photoshopを起動していない。もう、Adobeフリーでも生きていけそうである。
JAM LOGの今後の位置
ブログを複数持つと一方を更新しなくなったり同じ内容を両方に書いたりしてしまうのでよくない、という考えがあったが、テーマや方向性、ターゲットとする読者が違う場合は分けるという選択もありかなと思ったのも分割した理由のひとつだ。
こちらのJAM LOGは閉鎖したりするのではなく、これまでどおりジャンルに拘らない日記的/日常的なものやフィットネス系や読んだ本・雑誌や観た映画や音楽やら覚え書き的なものを書いたりしていくことにする。
まーでも、昔みたいにMacなどのパソコン関係ネタはもうあまり書かないと思う。この一年間自分自身を放置して様子を見てみたが、巷で話題騒然の新しいMagic Mouseを見てもまったく物欲が沸かない自分がいる。どんなにオシャレで革新的でも、「うぉー!Buy Now!!」とは全くならない。「7,000円近く払ってもカーソルを動かすという目的動作は同じだし。支払う金額対新たに出来る事比があまりに少ない。そもそもカーソルを動かすことにしいて不便している訳ではない。」と冷静に思ってしまうのである。
今の私はそんな感じ。自分自身の中での「趣味としてのパソコン」は本当に終わってしまったようだ。バーンアウト・・・あまりに熱くハマりすぎて、燃え尽き症候群なのかもしれない。そうすることで得た事も多かったけど、失った事も多い。見逃してきた事や犠牲にしてきた事も沢山ある気がする。プログラミングは続けると思うけどね。ハード趣味はもう完全に卒業。JAM LOGはかつては「Macサイト」「PC系/Web技術系サイト」ってカテゴリーだったかもだけど、もう違うな。Macの事を書く事があっても、それは「Macサイト的なスタンス」ではなく普通の単にMacを使うパソコンユーザーのスタンスでいくと思う。
そんな感じなので、ここJAM LOGでは、これまで通り思いついたことを雑多につらつら書くというゆるいスタンスで行く事にします。
Nov 17, 2009
フィットネス系メモ:ラン:病み上がりハーフマラソン大会
検証:病み上がり直後にハーフマラソン
インフルエンザが解熱して三日目で迎えたハーフマラソン大会本番。月曜に微熱のまま練習して身体が重くてどうしようもないのでどうにもおかしいと思い、インフル感染が発覚したのが火曜日。そのまま運動せず連日安静の日々。もう完全に運動向きじゃないモードで週末を迎えた。
いつもは二日前にオフを取り前日は必ずといっていいほど軽く疲れを残さない程度には動かすのをルーティンとしている。これはランニングをするものにとっては大会前の調整の基本中の基本。が、前日は頭痛がするのでバファリン飲んで安静にしていたため、それすら出来ていない状態で、本番を迎えてしまった。やる気ゼロ。しかも微妙に頭痛がする気がする。
が、しかし。せっかく申し込んだし、出場料も払った。ゼッケンも頂いた。だいたい大会前になると身体が調子悪くなったりいろんな事が起きるもんである。言い訳はいくらでも無尽蔵に出てくる。なので今回は、
「インフルエンザで病み上がり直後にいきなりハーフマラソンをどれだけ走れるか実験」
ということにした。
調子が悪い、練習も上手く積めていない完全調整ミスの絶不調の時に23kmをどのくらい走れるかチェックし、おのれのダメダメ時のデフォルト値を思い知る、というのが目的である。
その思いを胸に、大会会場へ向かった。
いざ、スタート
やる気満々のみなさんに囲まれて微妙に冷静モードの自分。とにかく今回のテーマはここ最近の練習でフォーム改善に取り組んでいる「体幹を意識的に使うラン」を実践で、しかも調子が悪い時にどのくらい使えるか、ということだけを頭に入れてスタートした。
前半10km:意外にいける
体幹ランは脚の負担を軽減するのが目的なので、体幹にスイッチを入れる運動を最初にしておけば、いつも走り出しは軽い。あまり無理をしないペースでおそるおそる走っていたら、7kmあたりから徐々に調子が出てきた。意外にいけるかも?
中盤8km:まだ大丈夫。
中盤にさしかかって、頭痛がしてきた。が、体調と気分とは別に、思いの他身体が動く。頭部と身体が別の人間のようである。頭は痛いのに、身体は止まらない。いい感じである。知り合いに出会ったので、7〜8kmくらいおしゃべりしながら伴走。
終盤2km:疲れてきた。
中盤で調子に乗って微妙にペースを上げたせいか、頭痛と相まって骨盤周りを中心に身体が疲れてきた。が、まだ脚は止まらない。大丈夫だ。
ラスト3km:ゴールまでそのままで
20km地点を過ぎて、時計をチェック。1:50。ベストのペースからはほど遠いが、体調を考えると悪くない。この後キロ3分ペースで行ったら2時間を切れるが、そんなペースで走れるわけがない。気分的にはここで終了なのだが、いつも最後に気を抜く癖があるので、最後までペースを維持して走る事が次に繋がると思い、そのまま維持。
ラスト1kmで、20km地点のエイドで給水中の私を給水せずにぶち抜いていった彼(誰)を捕まえた。どこの誰か知らないし、エイドで自分を抜いたというだけで何の恨みも無いが、なんか知らんがこいつだけはどうしても抜き去りたい、という気になって変な火がついた。
最後の力を振り絞り、スパート。彼をぶち抜く。結構ゼーゼーハーハーしているが、彼を抜く瞬間だけ「クッ」と息を止め、まるでゼーハーしていないかのように、さももの凄く余裕があるかのごとく抜きさる。ちなみにこれはランレースではみんなやっている暗黙の鉄則である。![]()
ゴール!
最後はそのままイーブンペースをキープしてゴール。2:04。最後の3kmは14分であった。ラスト3kmはキロ5分は切っている。走り終わった直後知り合いに話しかけられてもすぐ笑顔で喋れるくらいの疲労度であった。タイムは絶好調の時より遥かに悪いが、「病み上がりいきなりマラソン」としては悪くない。
翌日のコンディションと感想
翌日に出る状態でちゃんと狙い通りの走りが出来たかどうかが分かるので翌日はのコンディションチェックは大事である。結果、背筋と臀部、ハムストリングスに筋肉痛あり。特に背筋がヒドい。肩甲骨から腰にかけて背骨にまとわりつくように鈍い感じの筋肉痛。これは「体幹で衝撃を受ける」という意識をした結果であり、狙い通りなので、嬉しい。疲れは全て身体の後ろ側。太ももには筋肉痛なし。
そんなこんなで、「体幹ラン」の練習の効果を実感出来た。病み上がり直後で調子悪くても、そこそこ走れることが分かった。このレースでのひと月前の目標はタイムを狙いにいく予定だったので内容は大外れで全然違うものだったが、いろいろ収穫は多かった。
Nov 14, 2009
クラフト系メモ:III号戦車J型(Pz.Kpfw.III Ausf.J)
インフルエンザに感染してしまい、外出&他人との接触禁止状態になってしまった。連日の雨も重なってせっかく調子が上がってきていい感じだった趣味のランニングもマラソン大会が近づいているというのにストップ状態で、フラストレーション溜まりまくり。
・・・というわけで、アウトドアで発散出来ないエネルギーをインドアな趣味に全てぶつけてみる。
去年購入してストック状態になっていたドラゴン製1/35ドイツIII号戦車J型。最近は無機質な鋼鉄の模型の工作よりも有機質な人間の塗装のほうに興味があってあまり製作意欲が沸かなかったが、気分転換も兼ねて何気に手に取ってみたら・・・なぜか工作の神が降臨、狂ったように工作スタート。このパーツ数ぎっしりの難モノキットを一気に二日間で組み立て完成してしまった。
以下、怒濤の製作過程20枚。
まず車体下部。完成すると見えなくなってしまうシャフトまで再現されている。無駄に精密。(↓)

排気管下部からしか見えないネットも金属パーツで再現されている。

キャタピラはイマドキ標準である全てバラの「マジックトラック」。組み立ては一個一個接着していくので非常に面倒くさい。

・・・が、接着剤を一個一個に塗っていくのではなく、接着剤のハケのほうは机に固定しておきキャタピラのほうをピンセットでつまんでハケにつけ、机に上でどんどん貼付けていく・・・という方式に変えたところ、作業効率が一気に加速。
中の砲身不部分も空薬莢受けバスケットまで再現されていて精密。

アンテナは0.3mm銅線を使って自作することにした。オリジナルのプラスチックのアンテナ部分を切り取り、基盤だけ流用。ピンバイスで穴を開けて銅線を差し込む。

資料画像を研究していて昔からイメージにあったアフリカ戦線のIII号戦車で施されていた、予備のキャタピラと予備のホイールを車体前部にかける方式を再現してみた。

これまたアフリカ戦線の資料写真でよく見られる砲塔に巻き付けられたカバー。これは鉛板を使って再現。

アフリカ戦線の雰囲気を語らせるために、フィギュアは悩んだ。大オラマのアイディアをいくつか考えていたが、なかなか決められない。
最初の案は、ガス欠でIII号戦車を放棄して歩き出そうとする兵士2人、という構図。
試しにフィギュアも仮組してダイオラマに組んでみたが、イマイチな感がしたのでボツ。この「戦車とその横に突っ立っている兵士」という構図は最近よく見かけるトレンドだが、なんか逆に面白みがないというか、「静的ダイオラマ」の典型であまりにベタである。そう、最近はこの「ほのぼの系」というか「牧歌的な雰囲気」というか「静的なダイオラマ」が主流なので、あえて違う雰囲気を出したい、ということにした。
あと、戦車兵にインパクトが欲しい。一体だけでもアイキャッチな存在感のあるインパクトである。ちょいとファンキーな感じで。
そこで浮かんできたアイディアが砂埃巻き上げてアフリカの砂漠を進むIII号戦車。戦時中の記録写真で良く見かけるものだが、やはりこれが私の中でのIII号戦車のイメージである。砂漠の表現は私のライフワークみたいなものでもあるので、そのイメージに近づけることにしてみた。
で、以前資料で見てやってみたいと思っていた、砂埃対策でゴーグルにスカーフで顔全体を覆ったアフリカ軍団の兵士の表現。映画「スターウォーズ」の第一作によく似たカッコの怪しい宇宙人(砂漠でR2-D2を襲うやつ)が出てくるが、ようはあれである。あの怪し気な雰囲気を狙っていくことにする。
使用したのはホーネットのヘッド。ゴーグルはホーネットの他のものから削り取って移植。

身体はストックからの組み合わせ。ボディ部はトライスター製、腕部分はメーカー不明。

Nov 12, 2009
クラフト系メモ:ノーマン・ロックウェル作品をオーダー(その2)
クラフト系メモ:ノーマン・ロックウェル作品をオーダーの続き。
Norman Rockwell Museumにオーダーしていた「Shuffleton's Barbershop」が到着。
29x59をオーダーしたのだが、額に入っているので全体のサイズが思ったよりデカい。額は結構しっかりしていて、梱包もデカイプチプチでガッチリ巻かれていた。しかしサイズと梱包にもよると思うがさすがに送料が高く付いた。(送料:$150なり)
壁にかけると小さく見えるのでやはりこの大きめサイズで正解だったと思う。
肝心の作品は色も発色よく、サイズが大きいのもあるせいか絵筆の流れもチェック出来たりして大満足。













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以下のようにパレットが出て使えるようになる。

素晴らしい。
他にもQuartz Compozerを使った3Dエフェクト等色々フィルターがある。